早川純 Jun Hayakawa (Bandoneon)
By ATHENAE Music & Arts Follow | Public

早川 純

​バンドネオン奏者 作曲家(Bandoneon player / Conposer)

2012年、2013年と連続して国際アコーディオン・コンペティション(クリンゲンタール)に出場し、それぞれ3位入賞と特別賞受賞を果たす(バンドネオン・ソロの部)。東京芸術大学音楽学部楽理科を卒業。ジェヌビリエ音楽院にてジャズDEM(ディプロマ)を満場一致の一位で取得。

ネオタンゴ・ユニット「Tango-jack」、タンゴの芸術性を体現するプロジェクト「HAYAKAWA TERUGGI TRIO」、
ジャンルに囚われずに自由な演奏を展開する「ABIERTO」、アルゼンチンタンゴとコンチネンタルタンゴ双方の魅力を追求する「Tango Azul」など数多くのユニットを主宰。

バンドネオンを小松亮太、西塔祐三、ミゲル・バルベーロ、フアン・ホセ・モサリーニ各氏に師事。2002 年、アコーディオン奏者coba氏主宰のベローズ・ラバーズ・プロジェクトに参加。2003年、2005年と「小松亮太&オルケスタ・ティピカ」のメンバーとしてアルゼンチンやブラジル等南米4カ国で演奏。2003年と2004年にそれぞれ、タンゴ界の重鎮レオポルド・フェデリコ、オスバルド・ベリンジェリ、マリア・グラーニャなどの日本公演に参加。2009年、NHKの音楽番組『どれみふぁワンダーランド』という番組において日本の希少なバンドネオン奏者として紹介される。2011年、ピアソラの腹心として活動してきたピアニスト、パブロ・シーグレル氏と共演。2014年、2017年とフアン・ホセ・モサリーニの日本ツアーに参加。

活動はタンゴの世界に留まらず、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、佼成ウインドオーケストラなどの定期演奏会に出演。2008 年よりジャンルレスな活動を続ける音楽家、菊地成孔氏率いるジャズとラテン・ラウンジを融合させたストレンジ・オーケストラ「菊地成孔とペペ・トルメン ト・アスカラール」のメンバーに就任。他にヴァイオリニスト川井郁子氏のコンサートへの参加。シンガーソングライターCharaのコンサートサポートなど行う。

TBS系列で放映された長澤まさみ、オダギリジョー主演 のドラマ「ぼくの妹」、日本テレビ系列で放映された菅野美穂主演のドラマ「曲げられない女」、NHK土曜ドラマ「チェイス~国税査察官」、TBS系列で放送された中居正広、北村一輝、栗山千明出演の「ATARU」、NHK大河ドラマ「真田丸」、朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」などの劇中音楽の演奏を担当。また、作曲家・アレンジャーとしての活動にも精力的に取り組んでおり、小松亮太氏のアルバムへのアレンジ提供の他、人気ゲームシリーズ「聖剣伝説」や「Nier Automata」のアルバムにもアレンジを提供している。2011年にはタンゴの国際的な作曲コンペティションのファイナリストとしてノミネートされた。

2013年から2年間、パリに拠点を置きヨーロッパを中心に活動を展開。2015年に帰国し、現在に至るまでヨーロッパのタンゴシーンとの関わりを持ちながら活動を続ける。2017年、主宰するHAYAKAWA TERUGGI TRIOによるアルバム「TANGO NOUVEAU」(LOCO-1701)とTango-jackによるアルバム「NEO」(LOCO-1702)をリリース。2018年は同じく主宰するABIERTOによるアルバム「ABIERTO」(LOCO-1803)とバンドネオン・ソロアルバム「Caja Magica」(LOCO-1804)をリリース。2017年から開始したバンドネオン・ソロによるコンサートツアー・プロジェクトは、全国各地を巡り、タンゴに留まらないバンドネオンの魅力と楽しさを伝え、好評を博している。2018年3月には、ヨーロッパ5箇所をソロで巡るツアーも敢行した。

現在は関東を拠点としつつ、バンドネオン、そしてタンゴの新たな可能性を独自のスタイルで追求している。

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